パソコンの場合(通常のOutlookメールチェックツールからの報告方法) | ||
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①「メールチェックツール」タブをクリックして、「!報告メールを作成」をクリックしてください。自動で報告メール画面が開きます。
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パソコンの場合(OWA(Web版のOutlook)を利用の場合) | ||
詳細な報告手順については、右記リンク先をご参照ください。
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スマートデバイス(iPad、iPhone)の場合 (訓練メールを転送して報告メールを作成してください) |
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① 報告メールを作成します。(「記入例」参照)![]()
詳細な報告手順については、右記リンク先をご参照ください。
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たどり方:[旭化成グループTOP]-[情報セキュリティサイト]-[サイバー攻撃メール訓練] |
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たどり方: [旭化成グループTOP]-[情報セキュリティサイト]-[Outlookメールチェックツール] |
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たどり方:[旭化成グループTOP]-[不審メール対応]バナー |
※周囲の方へも同様の訓練メールが送信されています。他言はお控えください。
※報告メール送信後、本ページ以降の内容を必ず最後までお読みください。
以上、今後とも社内PC環境の健全化にご協力をお願い致します。
「サイバー攻撃メール」は、情報搾取を目的として、特定の組織・人に攻撃メールを送りつけ、添付ファイルを開かせたり、リンクをクリックさせることで、ウイルス感染させる手口です。「特定少数を狙う」というサイバー攻撃メールの性質上、技術的な対策だけで被害を防ぐことは難しいのが現状です。
そこで、メールの受信者が「不審なメールを見抜く」ことが、重要となっています。
本訓練は、このメールを開いた方が、「サイバー攻撃メール」を「体験」していただくことで、実際の「サイバー攻撃メール」が届いた時に「何かがおかしいメールだという気付き」を得られるようにすることを目的として実施しています。
訓練により誰にでも騙される可能性があることを体感、気づきによるウイルス感染の未然防止へ
2011年度から、急増したサイバー攻撃メールは、今もなお流行しており、各企業の情報が狙われています。以下のようなメールは、サイバー攻撃メールである可能性が高いですので、開封前に削除、あるいは送信者がわかる場合には、事前に確認を行うようにして下さい。
メールを処理するときには、送信者の情報(名前やメールアドレス)をよく確認し、
★送信者に心当たりが無くファイル添付やホームページへのリンクがある場合は、安全を確認することが困難であるため、添付ファイルやリンクは開かずにメールを削除してください。
★知人や業務で関連する人からのメールであっても、内容が不審に思った場合は、送信者への事前確認を行う等、安全を確認した上で開封するように心掛けて下さい。
以下で、標的型メールが原因となった可能性がある被害事例をご紹介します。